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「外為どっとコム総研」という情報コンテンツを配信するWebサイトができました。
注目は、「竹中平蔵レポート」「植野大作の外為の杜」のレポートを、ログインなし(口座開設していなくても)でも読めること。
◆外為どっとコム総研
2009年6月1日設立。
設立目的は、『個人投資家の外為投資に役立つ知識の向上につながる外国為替情報の調査・研究を目的として設立されました。外国為替保証金取引業者が外国為替専門のシンクタンクを設立するのは、業界初であり、世界的にもあまり類例を見ない新しい試み』(引用:公式Web http://www.gaitamesk.com/work/)ということです。
外為どっとコム総研の首席研究理事には、経済学者の竹中平蔵氏。主席研究員には、為替アナリストである植野大作氏が就任しました。
◆何故、これほどまでに情報提供をしてくれるのか?
外為どっとコムは、情報量の豊富さではとても有名です。
その上、これほどの「外国為替専門のシンクタンク」を設立した狙いはなんでしょうか。
個人投資家に情報と知識を提供することで、資産を増やしてもらうことが一つあると思います。
外為どっとコムの顧客が、資産を増やしてくれれば、おのずと投資資金は増えるし、投資回数も増えるというもです。そうであればあるほど、営業収益が上がります。
さらに、役に立つ情報を提供してくれるとなれば、新規顧客も増えるだろうし、現顧客も離れにくくなる思われます。
他社にない貴重な情報を提供できるとなれば、外為どっとコムはますます高い評価を得ることになるでしょう。
◆まともに営業収益をだすために
投資家は、どうしてもコストが安いか高いかだけに目が行きがちです。
スカルピングトレーダーは『情報よりコスト』が重要でしょうが、それ以外の投資家は情報だって重要なのです。
スカルピングトレーダーは、ちょっと視点が違うので、彼らの意見はスカルピングトレードをする人たちの間では非常に有益ですが、それ以外の投資家にはあまり関係ないことが多いでしょう。
たとえば、噂(うわさ)として「ストップ狩り」の話もありますが、これはスカルピングトレーダーが気にしているだけの話です。「そこは悪徳業者だ」的なコメントも見かけますが、長期投資家の「ストップ狩り」経験談は見たことがありません。
FX業者は、取引仲介収益が主な営業収益のはずです。
基本的に、顧客がトレードに勝てるようにするのが当たり前です。
顧客が勝てば、トレード回数・取引量が増え、新規顧客も口コミで増えるはずだからです。ですから、「ストップ狩り」という顧客への不利益になることをすることは通常ありえません。
ただ、スカルピングトレードは特殊なトレードになってしまうので、FX業者が取引仲介収益をきちんと得ることができない場合がでてきます。そのため「ストップ狩り」というような噂話もでてくるわけです。
少し話が脱線したので、戻します。
外為どっとコム総研によって、トレーダーの情報環境がますます整ったといえます。
外為どっとコムもコストはできるだけ下げています。
米ドル円スプレッド2銭は、健全な経営をするぎりぎりのラインと聞いたことがあります。
狭スプレッド業者(スプレッド1銭未満)は、健全な経営ができているのか、これから先も収益を上げていけるのか、心配な面もあります。
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