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スワップ運用は、外貨預金に似ていると言われます。
その共通点と異なる点を比べてみましょう。
◆外貨預金とスワップ運用比較
外貨預金とスワップ運用の特徴を一覧表にしました。
| 投資商品 |
外貨預金 |
スワップ運用 |
| 投資形態 |
外国通貨に両替し外国の銀行に預金するというイメージ |
いわゆる「差金決済」方式。ポジションを持つだけで、実際には外貨を保有しない。 |
| 金利 |
通貨の対象国の金利が影響。金利が支払いになることはない。 |
通貨ペアの2国の金利差が影響。ポジション(買い・売り)によっては支払いになる |
| 利率 |
豪ドル 0.7%
※イーバンク銀行2009年9月 |
豪ドル 2.9%
※2009年9月、レバレッジ1倍で計算 |
| リスク面 |
為替変動の影響を受けるため元本割れあり |
左に同じ。
また運用率とリスクを自由に設定できる。 |
| 税金 |
利息:一律20% 為替差益:総合課税 |
利息・為替差益:総合課税
※外為どっとコムの場合 |
運用率の面で、3倍の開きがあります。
しかもスワップ運用では、レバレッジをかけることができるため、運用率をさらに上げることがきます。
運用率を上げると、元本割れもしやすくなるので、FXの仕組みをよく理解することが大切です。
スワップ運用に適したレバレッジがありますので、よく考えて運用しましょう。
外貨預金がスワップ運用よりも良い点は、「金利が支払いになること」がないところです。
スワップ運用では、2国の金利差が影響しますので、下手をすると、金利差が逆転して、スワップが支払いになることも考えれます。
◆外貨預金とスワップ運用、どちらが良いのか。
どちらも円安になることが前提の投資です。
金利差が逆転することもあると考えるなら、外貨預金の方がいいかもしれません。
もし、金利差が逆転しないだろうと考えるなら、スワップ運用がいいでしょう。
運用率が全く違いますので、長期運用すれば元本より多くの利益を得られるので元本割れしなくなります。基本的に為替変動の損失は気にならないといってもいいわけです。
どちらを選ぶべきか決めるには、通貨ペア間の金利差逆転をどうみるかです。
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