商品の値段は、需要と供給の関係で決まる、と中学の社会科の教科書に載っていたような気がますが…。
 魚が取れなくなる不漁では、魚の値段が上昇します。
 野菜が不作になると、野菜の値段が上がります。
 ついこの前まで、トウモロコシの値段が上がったために、いろいろなモノの値段が上がりました。
 投機の影響が強かったと言われていますが、何故、価格がつりあがったのかといえば、トウモロコシを欲しがる人が増えると考えたからです。つまりトウモロコシの需要が増え供給が追い付かなくなったということです。

(3)「石油価格の高騰」
 現在の日本では石油がなければ、物を生産することも、流通させることもできません。
 石油の価格が上がれば、あらゆる物価が上昇します。

 これらは、2008年前半の日本で起こったことです。
 そのため、日本の景気は悪いにも関わらず、政策金利を0.75%まで上昇させることができたのです。

 本来、「不景気下のインフレ」は最悪な状況であり、これが起こると対応が難しいといわれています。
 「まともなインフレ」ではなかったわけです。

◆日本の景気が良くなって金利が上昇する時は来るのか

 では、日本に「まともなインフレ」はくるのでしょうか。
 景気が良くなって、サラリーマンの給与が上がるのでしょうか。
 サラリーマンの給与は、年々下がり続けています。非正規労働者も増加し、経済格差も広がっているといわれています。
 今の状況から、明るい将来を予測するとことは困難です。
 とはいえ将来を予測できないところに、投資機会が生まれるわけですが…。

 日本では内需拡大は、これから難しくなっていきます。
 それと相まって、日本の景気が良くなって金利が上昇するという場面を想像できません。

 スワップ運用には絶好な環境といえます。外貨投資は、日本経済不況時における資産防衛のための手段です。

 次は、「日本の金利が上がらない要因」について。

外貨預金的スワップ運用
1.スワップ運用ってどう?
2.評価損とロスカット
3.レバレッジの意味を知ろう
4.レバレッジ20倍で運用率UP
5.運用率とロスカットレート計算
6.ロスカットレートを管理する
7.過去データからロスカットレートを考える
8.レバレッジとロスカットレート
9.スワップ運用(例)豪ドル/円
10.外貨預金とスワップ運用の違い
11.リスク(1)通貨間金利差逆転
  12.リスク(2)日本の金利上昇
次頁⇒ 13.リスク(3)日本の金利が上がらない要因
14.リスク(4)為替変動への対応
  15.「スワップ運用は危険だ」という指摘


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