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外貨投資への誤解

 外貨投資には、為替リスクがあります。為替相場は読みにくく投資を複雑にします。しかも為替リスクで損をする可能性が高いと思っています。
 そのため外貨投資はハイリスクである、という誤解をしている人が多いようです。

◆外貨投資と為替リスク

 外貨投資には、外国株式、外国債券、外貨MMF、外国投信、そしてFXなどがあります。
 要するに、為替リスクがある投資のことです。

 分散投資がリスク管理には重要な役目を果たすことはご存知かと思います。

 実は、為替リスクを取るのは、リスクの分散のためです。
 外貨投資をしないということは、為替リスクへのリスク対策を放棄したことになります。
 資産をより安全に維持し、できれば資産価値を上げたいと考えるならば、それはどうなのでしょうね。

◆為替リスクを放棄するとどうなる?

 為替リスクとは、狭義には、為替変動により金融商品価格が増減することです。
 広義には、為替変動が影響するインフレリスク(輸入インフレ)を含みます。為替相場は物価と密接な関係にあります。
 円安になるということは、円の価値が下がることですから、物価が上がることになります。
 デフォルトした国の通貨は通貨安になります。ロシアでそれが起こった時には「あっ」という間に4分の1以下になりました。物価は上昇しハイパーインフレです。

 そのように通貨安になると、物価が上昇するインフレになります。
 例えば、物価が2倍に跳ね上がれば、100万円の購買力は低下し、半分の50万円になります。資産の価値が半分になったわけです。

 インフレが起こるときには、大別して2つのパターンがあります。
 (1)好景気で株価上昇。国民も所得が上昇し内需も増加。ゆっくりとしたインフレと円高になる。
 (2)大不況で株価下落。最悪は国家デフォルトで急激な円安が進みハイパーインフレになる。

 (1)のパターンは戦後日本の歩みです。これは「良い」インフレです。円高になるといってもゆっくりとしたものです。物価の上昇よりも国民が豊かになる速度の方が早いわけです。
 (2)のパターンは、「悪い」インフレです。今後実現するとしたら、こちらではないかといわれています。

 これらを踏まえた時、為替リスクを無視したとすると、どうなるでしょうか。

 これは一世一代の大ばくちを打っていることになりますよね。

 円安か円高か将来どちらになるか、あなたはご存知ですか。
 確信を持って答えられる人はいないでしょう。ということは、(1)(2)どちらも起こる可能性があるのです。
 もし今後日本が(1)へ進んでいくなら、外貨投資は必要ありません。しかし(2)へ進んでいくなら外貨投資は必要です。
 しかも為替は(2)のように円安に動くとは限りません。為替の変動は円高円安どちらにしろ、急激に起こると物価に大きな影響を与えます。円安に激動すればインフレに、円高に激動すればデフレになるわけです。

◆外貨投資をするとローリスクになる

 物価が与える影響を単純にシミュレーションしてみれば分かります。
 1000万円の資産で、比べてみましょう。

 普通は、下表のようになると考えています。
 円安であろうが、円高であろうが、1000万円は1000万円である、と。
 『外貨資産を持っていると750万~1250万円の幅になるのだから、外貨投資はハイリスクハイリターンである』と感じています。

 分散投資比較  資産価値  円高  円安
 円貨資産100%  1000万円  1000万円  1000万円
 円貨50%
+外貨50%
 500万円
+500万円(5万ドル)
=1000万円
 500万円
+250万円(5万ドル)
=750万円
 500万円
+750万円(5万ドル)
=1250万円
 為替相場  1ドル=100円  1ドル=50円  1ドル=150円

 しかし、実際はちょっと違います。為替が動けば物価に影響を与えます。
 当然、輸入品はダイレクトに価格が変化します。
 また、企業が輸入品を加工する場合、為替レートの変動を吸収できる範囲ならそれほど大きな変化はないと思います。ところが現在の日本企業は相当ぎりぎりのところで価格設定しています。中小企業なんて可哀想なぐらいです。為替変動の影響を吸収できなくなることも十分考えられます。

 物価変動を考えた結果が下表です。

 分散投資比較  資産価値  円高  円安
 円貨資産100%  1000万円  2000万円  666万円
 円貨50%
+外貨50%
 500万円
+500万円(5万ドル)
=1000万円
 1000万円
+250万円(5万ドル)
=1250万円
 333万円
+750万円(5万ドル)
=1083万円
 為替相場  1ドル=100円  1ドル=50円  1ドル=150円
 物価変動  -  50%減少  50%上昇

 円資産100%の場合、666万~2000万円まで、資産価値が変化します。
 -334万円になることも考えられます。
 一方、円貨50%+外貨50%の場合、1083万~1250万円で、資産価値が変化しています。
 マイナスになることがありません。常に1000万円以上の資産価値を保つことができています。
 どちらが、安全な資産管理といえるでしょうか。

 日本経済が成長してインフレが起きることは考えにくいです。もしインフレが起こるならば為替の影響でしょう。
 ですから為替には注意し、リスクを分散する対策を打っておく必要があります。

円安に備える外貨投資
1.外貨投資への誤解
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3.金融危機はビックチャンス
4.外貨でリスクを分散するために


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